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猛暑が続いていますね。暑いときは冷たいものが飲みたくなるもの。
夏はホットコーヒーも飲みますが、やはりアイスコーヒーも飲みたくなる季節ではないでしょうか?
そこで今回は、カビなしコーヒー豆を使って自宅で簡単にできる美味しいアイスコーヒーの作り方をご紹介します。
実際にコーヒー屋さんに教えていただいた淹れ方なので、オススメです!ぜひご覧ください。

価格 | 200g 2,580円(税込) |
口コミ | |
苦味 | |
香り |
カビなしコーヒー豆でアイスコーヒーは最適か
今回使用するカビなしコーヒー豆がコチラ。


『極上カビなしコーヒー豆』
特徴は、雑味がなく苦味があること。でも、スッキリとした味わいも楽しめる。
なので、酸味ではなく苦めのコーヒーがお好きな方はオススメです。
ただ、ホットコーヒーが苦めなのは普通ですよね。でも、アイスコーヒーは苦めではなくサッパリしたほうがいいという方もいます。
- 苦いほうが好き
- 雑味がないのがいい
- 健康的なコーヒーを意識している
という方には、カビなしコーヒー豆のアイスコーヒーも美味しいので、ぜひこれから紹介する淹れ方を試してみてください。
カビなしコーヒー豆でアイスコーヒーの作り方
まず、今回アイスコーヒーを作るにあたって用意するのがコチラ。

- 電動コーヒーミル
- ドリッパー(2,3杯用)
- コーヒーフィルター(2,3杯用)
- グラス2個
あとは、スプーンもあるといいでしょう。
- コーヒー豆 20g
- お湯 約300cc
コーヒーミルは、
を使います。
まず、先にカビなしコーヒー豆を20g、粉にします。
挽き目は細かめがオススメ!
Delimoの電動コーヒーミルに20g入れるとこんな感じです。この電動ミルの場合は20gが限界かなと思います。

スイッチオン!

豆を挽いている間に、ドリッパーにコーヒーフィルターをセットして、少しだけ沸かしたお湯で濡らしておきます。

理由は2つ。
- 小さな汚れを落としておく
- 粉を入れてお湯を注ぐ際に通りやすくしておく
この効果が見込めるからです。
20gのコーヒー豆を挽くとこんな感じに山盛りになります。

カビなしコーヒー豆を電動コーヒーミルで挽く場合は、1回で完全に挽き切ることがなく、本体の中で若干こびりついていることがあります。
なので、1回挽き終わったら、軽く本体をトントンと揺らしてもう1回電源を押すとすべての粉が挽き終わります。
ハイ、では飲むために用意したグラスに氷を入れます。

氷は80g以上あるといいでしょう。こんな感じです。

では、挽き終わった粉をコーヒーフィルターに入れます。

軽く一回りほどお湯を注いで蒸らします。(約30秒)

このとき、スプーンで粉を均等に混ぜてあげると、しっかり抽出され、コーヒー豆本来の味わいも出てくるのでオススメです。

抽出され始めましたね。

30秒経ったら、お湯を注ぎます。
お湯を注ぐ回数も自由ですが、今回は3回に分けて注ぎます。

いい感じです。

約1分経ったら再度、粉全体にお湯がかかるように注いでいきます。
周りの粉が上に上がってきてしまうので、スプーンで平らになるようにします。

すでに飲みたくなるような色になってきました。

最後も丁寧にお湯を注ぎます。

ハイ、できました!

本来は、グラスとサーバーを分けたほうがいいです。
サーバーにコーヒーが出来上がった後、再度氷を入れたグラスに移し替えるほうがいいようですが、家庭では、どれだけ洗い物を減らせるかというのも大事な点。
なので、今回は、ドリッパーの下に直接飲むためのグラスを置きました。
最後、ちょっとだけ氷をプラスして、出来上がり!

香りがよく、コクが深い美味しいアイスコーヒーが出来上がり!
まとめ
今回は、カビなしコーヒー豆でアイスコーヒーを作る方法をご紹介しました!
お湯を沸かすときからアイスコーヒーが出来上がるまで5分くらいでできます。
メチャクチャ簡単ですよね。
若干、氷の重さやお湯の量、お湯を注ぐまでの時間とか、細かいところはありますが、そんな完璧にする必要もありません。
1回作れば覚えてしまいます。
とても美味しいアイスコーヒーになるので、ぜひ作ってみてください!

価格 | 200g 2,580円(税込) |
口コミ | |
苦味 | |
香り |