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今回は、カビなしコーヒーの保存方法についての実験をご紹介します。
カビなしコーヒーのオススメの保存方法は冷凍保存とされていますが、冷凍保存は本当にコーヒーの鮮度を保つのか?味や香りにどのような変化があるのか?
そんな疑問に答えるべく、実際に1週間冷凍保存して見た目や味の違いを検証してみました。ぜひご覧ください!

価格 | 200g 2,580円(税込) |
口コミ | |
苦味 | |
香り |
カビなしコーヒーの保存方法
カビなしコーヒー専門店のオーナーに「オススメの保存方法はありますか?」と尋ねると、以下の回答を得ることができました。
ジップロックのような袋にコーヒー豆を入れ空気を抜いて冷凍保存してください。コーヒーを淹れる時は、必要な分だけ取り出し、解凍せずにそのまま粉にしてお召し上がりください。
なぜ、冷凍保存がいいのか、なぜ解凍の必要がないのか、これらには理由があります。

まず、コーヒー豆には当然のように賞味期限があります。
生豆を焙煎してコーヒー豆にしてから1年以内が目安と言われていますが、賞味期限があるということは「美味しく飲める期間が決まっていますよ〜」ということですよね。
ということは、やはりコーヒー豆は時間が経つにつれてドンドン鮮度が落ちていって、美味しくなくなっていくことが分かります。
ただ、実際は賞味期限が過ぎても味の違いなんてほとんど分からないことが多いのではないでしょうか?
たとえば、あなたは賞味期限切れの食品を口にしたことはありますか?
おそらく一度くらいは絶対にあると思うんですね。
冷蔵庫に保管して、ついつい忘れてしまったヨーグルトとかお惣菜とか牛乳とかありますよね。
特に、チューブに入っているワサビとかショウガとかの調味料は賞味期限内に全部使うことはあまりないでしょう。
ドレッシングも賞味期限が切れているものを使うことって普通にありますよね?
「じゃあそれはマズくなっているのか」というと、正直味の違いはプロではない限り分からないでしょう。
3年とか5年とか過ぎているものであれば、味の違いはあるかと思いますが、昨日賞味期限切れたものを今日口にしても味なんて変わらないですよね。
ただ、コーヒー豆に賞味期限があるということは、味が落ちる可能性がありますよということです。
ということは、コーヒー豆は保存方法を間違えると、カビが発生する恐れもあるし鮮度が落ちて不良豆になることもあるのです。
そこで、オススメなのが「冷凍保存」というワケですね。
さらに、なぜコーヒーを淹れる際には冷凍コーヒー豆を解凍しなくていいのかというと、今度は冷凍することによってのデメリットが発生するからです。
たとえば、あなたはお肉を冷凍して、別の日に「今日使うから自然解凍しておこう」と思って、キッチンに出しておいたり、冷蔵庫に移したりしたことはないでしょうか?
数時間経つとお肉はどうなっていますか?
解凍されて少し水分が出ているのではないでしょうか?
サランラップがビチョビチョで、冷蔵庫の中が濡れてしまった!なんて経験をしたことがある方も少なくないハズ。
そうです、冷凍したものを解凍すると水分が出るのです。
コーヒー豆も同じように、冷凍して解凍するとコーヒー豆の内側、あるいは外側に水分が発生します。
水分が発生してしまうと、美味しくなくなってしまうということなんです。
だから冷凍したコーヒー豆は、解凍せずにそのまま粉にして飲んだほうがいいということになります。
でも、ここで「冷凍したコーヒー豆ってぶっちゃけどうなの?」という疑問が生まれると思いますので、その疑問に答えるべく今回は、カビなしコーヒーを冷凍保存して1週間後の違いを比べてみました!
カビなしコーヒーをジップロックに入れて冷凍保存
では、カビなしコーヒーをジップロックに入れて冷凍保存していきます。
まず、冷凍前のカビなしコーヒー豆がコチラ!

ツヤツヤしてますね!
ジップロックに入れます。

空気を抜いて完了!

カビなしコーヒー豆を冷凍保存して1週間後の変化は?
1週間後の見た目の変化はコチラ!

比べてみると…

ツヤツヤが抑えられた感じがしますよね。冷凍しているので当たり前の変化です。


ちなみに、市販のコーヒー豆の冷凍バージョンはコチラ!


カビなしコーヒー粉の1週間後の変化は?
今度は、冷凍したカビなしコーヒー豆を1杯分取り出し、そのままコーヒーミルに入れて粉にします。

冷凍保存前はコチラ!

比べてみると…

少し分かりづらいかもしれませんが、粉にしたら冷凍保存前と一緒です。
豆の状態を比べると冷凍したらツヤツヤが抑えられた感じがしましたが、粉にしたら変わりません。
カビなしコーヒーを冷凍保存して1週間後の味の変化は?
今度は味の変化を比べてみます。
まず、冷凍前のカビなしコーヒーがコチラ!

先ほどの冷凍コーヒー豆から粉にし、ドリップしたコーヒーがコチラ!

見た目の変化はありません。
味の違いはというと、味の変化もなくとても美味しいです!
カビなしコーヒーを冷凍保存して1週間後の違いを比べてみた結果
豆の見た目 | 変化あり |
粉の見た目 | 変化なし |
コーヒーの見た目 | 変化なし |
味の変化 | 変化なし |
変化だけでいうと、豆の見た目だけでした。
検証に使ったカビなしコーヒーはコチラ!
総合評価 | 香り | 風味 | コク | 酸味 | 苦味 | 豆の新鮮さ | あと味 | |
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極上カビなしコーヒー専門店 |

極上カビなしコーヒー専門店は現時点で日本で唯一「カビなしコーヒー」と謳っているコーヒーになります。
しかも、商品名が「極上!カビなしコーヒー豆」ですからね。
カビなしコーヒーを求めている人にとってはこんなに安心できるものはありません。
「極上!カビなしコーヒー豆」はまず、豆がツヤツヤです。

また、香りも本当に良い香りがします。朝にコーヒーを飲む方にとっては、朝から自分だけ幸せに浸れる…そんなコーヒーです。
酸味がなく、味に深みやコクがあり、でも、あと味はスッキリ!
苦味や酸味がなく、とても美味しいコーヒーです。
引用:公式サイト
初めて飲んだ時、びっくりしました。
本当に体が喜んでいる感じでした。
バターコーヒーを作るのに初めて購入いたしました。味はコク、深みが感じられました。朝飲むのに身体が目覚める手助けになりそうなコーヒーです。
引用:公式サイト
豆を家で挽いて淹れています。くせがなく、後味もスッキリとしていて美味しいコーヒーだと思います。酸味が苦手なのと、ほどよいコクのあるものが好きなので、これはいいコーヒーと出会えたと思いました。豆もツヤがあり鮮度がいいことがわかります。
引用:公式サイト
・コーヒーのカビ毒が気になる方
・コーヒーの酸味が苦手な方
・本当に美味しいコーヒー豆を探し求めている方
なんでも、コーヒーを飲んで頭痛になることがある方が、「極上!カビなしコーヒー豆」を飲むと頭痛になることがないそうです!
気になる方は公式サイトをご覧ください!
まとめ
今回の検証で明らかになったのは、冷凍保存したコーヒー豆は見た目にわずかな変化が見られるものの、粉や味には違いがないということです。
冷凍保存することでカビの発生を防ぐことができるので、コーヒーの品質を保つための有効な方法の一つと言えるでしょう。
コーヒーの味を損なうことなく長期間保存するためには、冷凍保存が適していることが分かりました。
特に大量のコーヒー豆を一度に購入する方や、少しずつ飲みたい方には、この保存方法がオススメです。

価格 | 200g 2,580円(税込) |
口コミ | |
苦味 | |
香り |